au・ドコモ・ソフトバンクなどの大手キャリアで法人携帯を契約中の皆さん、ワイモバイルに乗換えるなら今がお得!です。実は、ワイモバイルでは法人携帯に対して乗換えをお得!にするキャンペーンを提供しています。
ただ、「ワイモバイルはサービスが気になる」「法人携帯として使えるの?」「セキュリティ対策が不安」などキャンペーンだけでは不満があると思います。確かに、大手キャリアのサービス・セキュリティには安心感があるでしょう。
そこで、今回は皆さんを後押しするために、ワイモバイルに乗換えをおすすめする3つのポイントから乗換えの手順について詳しくご紹介したいと思います。その上で、お得!なキャンペーンにも触れるのでチェックしてみてください。
1. 乗換えをおすすめする3つのポイント
現在、皆さんはどこの法人携帯を契約していますか?おそらく、au・ドコモ・ソフトバンクなどの大手キャリアでしょう。ただ、大手キャリアの法人携帯はサービスが充実している反面、月額料金が高いという不満もあると思います。
ワイモバイルは「格安SIM」に分類されるだけあり、大手キャリアに比べて月額料金が格安!なサービスと言えます。ではまず、ワイモバイルへの乗換えをおすすめする3つのポイントです。皆さんの法人携帯と比較しながら読んでください。
ポイント① スマホが月額1,980円から!
ワイモバイルの法人携帯(スマホ)のプランは主に3種類、高速データ量が1GBまでの「スマホプランS」と3GBまでの「スマホプランM」と7GBまでの「スマホプランL」です。ちなみに、スマホプランSは月額1,980円/回線からです。
では、大手キャリアのプランはどうでしょうか?例えば、ドコモの通話定額とデータ定額(10GB)の付いた「カケホーダイ&パケあえる」は月額12,500円/回線からです。仮に割引が適応されてもワイモバイルの方がお得!と言えます。
2017年現在、法人携帯としてスマホの普及率は3割程度とされています。これはガラケーに比べてスマホの方が月額料金が割高なのが大きな要因です。であれば、ガラケー並の月額料金のワイモバイルなら問題なく乗換えられます。
※上記の料金はワイモバイルの「スマホプラン割引」「法人割引サービス」「ビズ割サービス」を適用しています。
ポイント② 通信回線は「ソフトバンク」と同じ
au・ドコモ・ソフトバンクなど大手キャリアの法人携帯に対して、通信回線に関する不満はほとんどないでしょう。だからこそ、「格安SIM」に分類されるワイモバイルのようなサービスの通信回線には余計に不安があると思います。
しかし、ワイモバイルの親会社は大手キャリア「ソフトバンク」です。当然、ワイモバイルが使用している通信回線はソフトバンクと同じ高速データ通信「4G」やつながりやすさに定評のある「プラチナバンド」ということです。
ちなみに2016年、格安SIMを対象とした通信環境の調査において、ワイモバイルは上り・下りにおいてNo.1!という成績を打ち出しています。これならワイモバイルに乗換えても「つながりにくい」と悩む心配はなさそうです。
ポイント③ 万が一!にも安心なセキュリティ
法人携帯が個人携帯と大きく異なる点は、「端末の中に機密情報が記録されている」ことです。例えば、社員・取引先の連絡先や会議資料など、中には機器類の画像が記録されているかもしれません。当然、流出すれば大変です。
当然、大手キャリアは法人携帯のこうした機密性を理解しているのでセキュリティソフトの配布や管理画面の設置など、セキュリティ対策を万全にしています。これまで大手キャリアと契約してきたのなら格安SIMは不安でしょう。
ただ、ワイモバイルには法人携帯をウイルス感染・不正アクセス・私的利用・紛失・盗難などのトラブルから守る管理サービス「デバイスマネジメントサービス」があります。24時間365日対応のヘルプデスクもあるので万が一も安心です。
2. 乗換えの手順と注意事項
大手キャリアとワイモバイルを比較して、十分にワイモバイルも大手キャリア並のサービスであることはご理解いただけたと思います。その上、ワイモバイルの方が法人携帯(スマホ)の月額料金は格安!ですから乗換えは十分にお得です。
乗換え(MNP)の手順
以下に他キャリアからワイモバイルに乗換える際の手順をまとめました。
1.契約中のキャリアのMNP予約受付窓口からMNP予約を行う
2.実際に契約中のキャリアからMNP予約番号を受け取る
3.ワイモバイルの店舗に必要書類とMNP予約番号を持って行く
4.ワイモバイル側がMNP予約番号を確認後、前キャリアを解約する
5.ワイモバイルにて法人携帯を番号はそのままに契約する
MNP予約番号さえあれば、あとは個人携帯での乗換えと対して差はありません。ただ、必要書類の中に法人印・登記簿謄本・本人確認書類(担当者)・社員証(担当者)などが必要となるので注意しましょう。
乗換えの注意事項
他キャリアからワイモバイルへ乗換える際には以下の注意事項があります。
・契約事務手数料(3,000円/回線)が発生する
・前キャリアのキャリアメール(@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpなど)は使えない
・前キャリアのサービスは解約した時点で向こうとなる
・前キャリアで割引サービスに対して解約による別途費用が発生する可能性がある
・前キャリアで使用中の携帯端末は使えない(SIMフリー端末の場合は使える場合もある)
特に注意したいのは、前キャリアで年間契約に対する割引サービスを受けていた場合です。契約期間の途中で解約すると「条件違反」ということでこれまでの割引サービスによる差額を請求されることがあります。
3. お得!なキャンペーンが目白押し
ワイモバイルは、月額料金と通常のサービス内容だけでも十分に大手キャリアから乗換える価値があると言えます。ただ、いざ大手キャリアからワイモバイルへ乗換えを検討すると「あと一押し」が欲しくなるのでは?
実は、ワイモバイルでは法人携帯向けはもちろん、個人携帯も合わせたお得!なキャンペーンをいくつも提供しています。それらキャンペーンを上手に活用すると、さらにお得!に法人携帯を契約できるのでおすすめです。
PHSからの契約変更事務手数料無料プログラム(2017年4月3日〜)
PHSからワイモバイルのプランに契約変更すると3,000円/回線の事務手数料が無料!となるキャンペーンです。法人携帯として10台100台と運用するのであれば、3,000円/回線もお得!になるチャンスは見逃せません。
ちなみに、ワイモバイルではPHSから指定するプランに契約変更すると、国内通話が24時間無料!となる「スーパーだれとでも定額(月額1,000円/回線)」も無料です。上記のキャンペーンと合わせて利用するのが良いでしょう。
※「スーパーだれとでも定額」が無料となるキャンペーンは2018年1月14日(日)までです。
夜だけ超おトク!!タイムセール!
ワイモバイルは店舗だけでなくオンラインストアからの端末購入ができます。そして、定期的にオンラインストア限定!の「タイムセール!」を実施し、お得!な端末が数多く提供されています。開催日時は公式ページからチェックしましょう。
ちなみに、2017年9月19日に開催されたキャンペーンでは、人気機種「HUAWEI P9 lite(端末価格24,624円)が約99%割引の100円に、「Zenfon 3 Laser(端末価格30,010円)が約66%割引の9,980円でした。
データ容量2倍オプション無料キャンペーン
あえてワイモバイルの不満点を挙げるとすると、「高速データ量が7GBまでと少ない」ということです。正直、法人携帯(スマホ)を活用する上で高速データ量が少なすぎては頻繁にデータ通信を利用する方には不便と言えます。
しかし現在(2017年9月1日〜)、ワイモバイルでは「データ容量2倍オプション無料キャンペーン」を実施しています。このキャンペーンではワイモバイルへの乗換え(MNP)に対して「データ容量2倍オプション」が2年間無料!です。
※「データ容量2倍オプション」は通常時は月額500円/回線かかります。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はau・ドコモ・ソフトバンクなどの大手キャリアと法人携帯を契約中の皆さんに対して、ワイモバイルへの乗換えをおすすめする理由についてまとめました。
ワイモバイルの特徴は、スマホが月額1,980円からと大手キャリアに比べて格安!であること、通信回線(ソフトバンク)やセキュリティ対策などのサービスは大手キャリア並みであることです。安い&高品質がワイモバイルと言えます。
ぜひ、紹介した内容と皆さんの法人携帯と比較した上で、ご検討されてみてはいかがでしょうか。